2011年5月28日

修行の文『428 封鎖された渋谷で』

本日はWiiの最高峰と思っている一本。
サウンドノベルというジャンルに可能性は山ほどあるぞ、と思い知らされた一本。
企画が消えた「街2」という作品があったのですが、初代「街」が凄く好きな一本としてとても記憶に残っているのですがその新作が出る、と思ったら若干違った。という初見の感想はちょっとしょんぼりしていました。

しかし、本作をTGSで体験してみたらその違いの数々に気付いた瞬間面白さがじわりと滲み出てきました。
Wiiリモコンとサウンドノベルの親和性は良いだろうな、と最初から思っていましたが片手で遊べるリモコンというスタイルは428にはぴったり。

本作に関しては何を話してもネタバレとなってしまう、という点で多くは書けないのですが時間毎に正しい選択をしていかないと物語を進めることができないのでどのキャラで選択が誤っているのかを考えながらじっくり読み進めていくのが面白いです。

ただ読むだけで面白いの?と思われる方はいらっしゃると思いますが428はキャストがぴたりとはまっている方が多いので登場人物の魅力に惹かれた方なら遊んでみて間違いはないと思います。
読み始めているうちに止まらなくなる中毒感の高いシナリオは上質なドラマ。
ゲームで楽しむドラマ、Wiiの最高峰もとい、サウンドノベルの最高峰としてお勧めの一本です。
Wiiだけではなく、今はPS3、PSPにも移植されていますのでお好きな機種で楽しんでいただけますように!

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