2012年9月21日

TGS2012

ソーシャルゲーム関連のスペースがさらに拡大して、既存のゲームメーカーの展示がスカスカ、もしくは縮小しすぎ、という印象のTGS。
なんだか、寂しい限りでした。

ざざっと感想を書きますとこんな感じです。

本日体験してきたタイトル(うろ覚え)
・PSO2(Vita版、スマフォ版)
・逆転裁判5
・エクストルーパーズ(3DS版)
・モンスターハンター4
・レイトン教授vs逆転裁判
・ジェットセットラジオ(Vita版)
...・箱 OPEN ME
・電波人間のRPG2
・イース セルセタの樹海

他、思い出せず。
コーエーテクモでWiiU版のタイトルが2本展示されている、というニュースは観ていたのですがバンナムでも数台ありまして・・・タブコン触りたかった(思い出したときはどこも1時間待ちだったので諦めました)

PSO2はVita版の出来に感動。
これは移動中遊びたくなる。
そしてあまり期待していなかったスマフォ版ですが、これまた面白く、これでPC版とかのレベル上げに反映できるというのは非常に楽しみです。
全然やる時間ないままシップ間移動も始まったそうですが、、

そして待望の逆転裁判5、そしてレイトン教授vs逆転裁判。
どちらにも味がありまして、非常に楽しみです。
序盤だけ体験した限りですが、タクシュー節だ!と実感できるvsの方がしっくりきましたけど、5も面白いと思えたので楽しみです。

エクストルーパーズはPS3か3DSかどちらを買うか悩んでいましたが、3DS版の出来で満足できたので買うなら3DSで。
スピーディーなロスプラという印象。

そして一番待つ羽目になったのがジェットセットラジオ。
SCEブースにしか展示されていなかったのですが、一台。。
幕張メッセに一台。。
しかも一人10分制限なのでこれまた回転悪い。

ソーシャル関連はとりあえずあれだけ大きなブースを構えられる規模なんだな、というのは改めて実感してきました。
ちなみに本日の一番はブシロードのプロレスリングに驚愕。
これ、面白い。

そして帰りは5度目のODF。
まだまだ踊り放題。

2012年9月14日

WiiU発売日、価格決定

発売日はなるほど、と納得し価格を見て「プレミアムセット一択じゃないか」と思った発表でした。
とはいえ、これだけしっかりした内容ならソフト次第で順調に広がっていくだろうなと納得の発表。

ピクミン3が同時発売であれば迷わず!という感じでしたが(まぁ迷っても発売日に買うのですが)Wiiからバーチャルコンソールのお引越しも可能と発表されましたし不安は大分減りました。
ちなみに、これまでの任天堂ハードといえば伝統の25000円というのがありましたが、税抜き価格で25000円という発表だったのでそれも崩れたのだなぁ、としみじみ。
タブレットコントローラーが高いことは想定済みでしたので、仕方のない話ですがどこまで興味を持つ人が出てくるか、その展開に期待したいと思います。
3DSみたいに半年で一万円の値下げを繰り返すようなことはありませんように。

2012年8月15日

Vitaのアップデート

http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20120815_553406.html
ついにゲームアーカイブスに対応開始、そして何より待望のホーム画面でのキー操作対応。
どこまで操作できるかによりますがこれでようやくまともなゲーム機として認定できると思います。

とはいえ、現在我が家のVitaは起動したらこの本体ではメモリーカードが読み込めないのでフォーマットしていい?と訊かれてバックアップも何も取ってませんよ?というところでキャンセルを試みたら電源すら切る手段がなく放置してバッテリーが切れるのを待ち、そのまま電源入れてないのですけどね・・・こんな酷い切り方しかできない時点でどうにかしてよ、と思っていますが。

2012年8月 6日

アジトオブスクラップ京都へ。

夜にこそこそと自転車で二条城の横を通過して目指したのは京都アジト、SCRAPの常設型脱出ゲーム会場であるアジトオブスクラップ京都。
東京では次の公演になってしまったためチャレンジできなかった「謎の部屋からの脱出」に挑戦してきました。

結果は・・・よくあるパターンのあと一歩で撃沈。
ううーん、こんなところまで探すのか!という普段のゲームとは違う感覚で「やるなぁ」、と大満足です。
関東に戻ってから監獄からの脱出にもチャレンジできることがあればそちらにも行ってみたいところ。

2012年8月 3日

パルテナ立佞武多

7月31日から1か月間、こんな配布が行われています。

http://www.nintendo.co.jp/3ds/akdj/arcard/index.html

ということで、ニンテンドーゲームフロントへ行ってきました。
態度の冷たいお兄さんに声をかけるのに若干おどおどしつつ、無事ゲット。
一つミッションを片付け、その後本日のメインの用事を済ませこれから京都へ戻ります。
色々と必要なことが出てきたので京都へ戻ってからもしばらくドタバタ。

2012年7月30日

家で出来るかの境界線

昔のゲーセンは「家ではできないもの!」という作品に対して楽しむ場所だったと思っていますが、最近はゲーム機の性能向上に伴って移植前提のものも増えてきて何に魅力を感じるのだろう?と思うこともしばしば。

ガンシューも二極化しており、そもそも新作が出にくい状況ではあるのですが、細々と続いています。
セガのG.H.O.S.Tのようなタイプと完全箱型のアトラクション方面。
そこで、この前見つけたのがナムコの「ダークエスケープ3D」です。

http://www.bandainamcogames.co.jp/am/vg/darkescape3d/

心拍数計る、3D、振動、風など色々仕掛けがもりだくさん。
だけど、この3Dメガネの鼻にあたる部分の痛さがもうシャレにならなかった。
ということで2Dに切り替えて粛々と遊びましたが、ガンシューとして普通に楽しいのでじっくりやり込みたいところ。
これからも楽しいガンシューに出会えると良いのですが。

2012年7月28日

3DSLLがやってきた&鬼トレをダウンロード購入してみた

朝、3DSLLの配達で目が覚めて(9時過ぎ)、ダウンロード販売の開始時間も過ぎていたのでニンテンドーeショップに接続。
番号を入力したところエラーが出て買えない。
何度か試しても駄目だったのでサポートセンターに電話したところ混みあっていて現在購入できないとのこと。

しばらく待つか、と思って放置してたらツイッター上でも同じ症状の人がいるらしく眺めてみると「ショップでダウンロードカードを購入した」人だけ発生している模様。
eショップからのダウンロード購入にはなんら影響なし。
えー、カード買って準備している人だけその仕打ちっていじめですか。
事前販売するくらいなのだから、予約受信とかさせてくれればいいのに。
例えば事前に購入して、9時に受信されるようにするとか。

そんなことを考えながら11時半には復旧したようで無事鬼トレダウンロード完了。

それくらいしてくれても良いと思うのですが・・・うーん。
3DSLLと鬼トレの感想は後日。

2012年7月24日

任天堂のダウンロード販売。

昨日からセブンイレブンが最速で取り扱いを開始したダウンロードカード。
今日からはヨドバシが販売開始で鬼トレを購入しました。

鬼トレに関してはパッケージよりも本体に入れた方が継続できる、という理由。
こういう形で好きな形態を選べるのはなかなか便利です。

ちなみに、セブンイレブンでは220円引き、ヨドバシは定価でポイント10%、というところでお店によって方針も異なるので自分の好みで決めて問題なし。

2012年7月19日

タイムトラベラーズ(感想編)

3連休中にエンディングまで到達、一気に遊んでしまったタイムトラベラーズ。
多くの人に触れていただきたい作品としてプッシュします。

レベルファイブから発売されてはいますが、428と空気感は変わらない感覚をもたらしてくれるイシイジロウ監督の作品。
なので428を遊んでいる人ならばすんなり入れるし、そうでない人も物語が絡み合っていく楽しさを知れば一気に引き込まれること間違いなし。

作品については何を書いてもネタバレになってしまうので非常に難しいですが、428よりも難易度はかなり低めになっており、これでエンディングを迎えるの?という状態で正しいゴールにたどり着けます。
タイムトラベルがテーマの作品だけあって、要所要所にSF映画などのネタがちりばめられており、キャラの服装に注目したり、台詞に注意していると「あっ!」と気付くものがあると思います。

プレイングシネマと呼んでいるだけのことはあり、かなりの時間映像を見ていることになりますがその台詞の間合い、演出の入れ方が本当に映画的で早送りをされたら負け、とインタビューで答えていた監督らしいゲームだから出来る映像の見せ方というのをさらに追及しています。
ゲーム部分は少ないんじゃないか、と言われたら旧来の「ゲーム」という認識とも変わってくる作品。
3DS版でしかプレイしていない為、他機種版についてはわかりませんが、ぜひ多くの人に体験していただきたい一本です。
428をやっているとより楽しめると思うので、そういう点では一週間延期して本日発売のPSP版で事前に428を遊んでから試してみるのもお勧めかと。

2012年7月18日

カルチョビット、買っちゃった

明日の分で感想を書きますが16日時点でタイムトラベラーズをクリア。
まずは、というところですが集中してやるのはまたいずれ・・・ということで世界樹4と併せて進めることにしたのがカルチョビット。

前作よりも時間を吸われることを実感しながらやっています。
試合中はハラハラしながらも別のことをやりながら、という風にすみ分けないと時間がいくらあっても足りないと思われます。