2009年4月 4日

蜻蛉峠

昨日の夕方は蜉蝣峠を観劇。
ある方曰く「とにかく下品だった・・・」という言葉が気になっていたのですが、冒頭からその意味に納得して笑ってました。
あの終わり方がとても綺麗だからこそ、それまでの展開が少しずつ活かされていくのですが、冒頭はやっぱりだれてた気がします。
逆に冒頭がなければもっとすっきり観ることができたような気がします。

堤さんと古田さんの殺陣シーンとかかっこいいんですよね・・・そこだけで観る価値あった!と思うのですが、やっぱり冒頭が・・・(以下ループ)

相変わらずチケット運で無駄に人生を削っているようでして、今回も赤坂ACTの最前列という「ああ、寿命がまた縮まったか」と素直に思わざるを得ない状態でした。
今年は今のところ東京サンシャインボーイズ以外は全部行きたいものに足を運べているのでなんというか奇跡が続いていて怖いです、本当に。

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