監督と役者の二足のわらじ
本日は二本鑑賞してきました。
「ガマの油」
「グラントリノ」
でございます。
どちらの作品にも共通しているのは監督と主演、二足のわらじでやっているところです。
両方ともいい作品だったのですが、「グラントリノ」は突き抜けて良かったです。
エンドロールで余韻に浸りっぱなしで・・・終わってからゆっくりと席を立ち、満足しながら外へ出ました。
もしも長生きしておじいさんになったら、ああいう人になりたいなぁ、と思いました。
いや、別に差別がしたいとかじゃなくて、自分の信念をしっかりと持って、それで満足できればいい、という気持ちです。
この夏からは映画三昧のため、わくわくする日々が続きそうです。
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