十三人の刺客
素晴らしい作品です。
観終わった後に拍手をしたくなるくらい。
いやー、大画面で観る醍醐味を存分に味わいました。
稲垣吾郎は怪演と言える素晴らしさ。
物足りないという方もいらっしゃいますが、最初からの行動が観客に対して「あいつは悪い奴だ、やられても仕方ない」というように意識を植え付けるには十分かと思います。
その意識の植え付けが成功してしまえば後は流れに任せるだけ。
中盤のそれぞれの心理戦、最後の怒濤の戦闘。
残虐と笑い、緻密な戦略を丁寧に描きつつもテンポが崩れることがなく中だるみは一切感じず。
2時間20分程度の上映時間があっという間で非常に満足度の高い作品でした。
とはいえ、R15という制限がついています。
首は飛びますし、それこそ殺しあいが続きます。
残虐シーンが苦手な人にはお勧めできませんが、平気な方はぜひ劇場で観ていただきたい一本です。



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