2007年3月20日

読み逃げという文化

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0703/20/news042.html
ニュースになっているのを見てようやく知ったのですが。

「・・・くだらない」という一言を。

そもそもmixiの足あとをそこまでチェックしてる時点で立派な中毒でしょう。。。
そもそも、読み逃げという文化の意味がわからない。
それ禁止なら自分なんて滅多にコメントつけないから人の日記見れないよ。

しかし記事を追ってみるとどうも若い年代に根付きつつある文化とも思えます。
やっぱり古参ユーザーは初耳、気持ち悪いと思っているようで。
そもそもROM禁止なら2ちゃんねるも見ないんだよな、君たち。もしくは入ったスレッドにはとりあえず適当に書き込むのかな?
ネット特有の緩さがなくなっちゃうのが非常に嫌です。
そんなに嫌なら紙の日記に書いてなさい、と思ってしまうのは古いのでしょうか。

こうして自分から書いてる時点で誰の目に触れるかなんてわからないわけで。
それを気にするならロックかけなさい、と思ってしまいます。

それが当たり前の文化になってしまったら、もうSNSも抜けるだろうなぁ・・・。
そこまで繋がっていたいという気持ちがわからない、というのもあるのですが過剰な反応のひとつなのではと思ってしまいます。

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