2007年5月20日

応援団2(NDS)とオーディンスフィア(PS2)

現実逃避に書く量が増えるかも、と宣言しておきながら逆に減っていて本当にすみません。
思った以上にバタバタしています・・・仕方のないことです。

そんな中でもついに発売された題名の2タイトルだけはやらないわけにはいきません!!
ということで、ショートレビュー。

・燃えろ!熱血リズム魂 押忍!闘え!応援団2
こちらは前作、もしくは海外版の「エリートビートエージェンツ」を遊んでいれば説明書を読む必要がなくすぐに遊べる作品で、変わらぬ部分に安心ができます。
つまりは、海外版を遊んでいると「冒頭がスキップできる」「マップが3D化」とかに感動がなくなっているのも事実。
でも、やっぱり知っている曲が多いとより一層楽しめるわけで・・・とにかく、おすすめなのですよ。

前作でも一話は必ず感動系ものが入っていたのですが、今回もその流れは継承されています。
そういうところでも楽しんだり、最後2曲の繋がりは痺れますね。
遊んでいて、これで終わり・・・なわけないか!と思ったらその通りに曲が流れて、久々に鳥肌が立つくらい感動しました。

ゲーム自体は、今回全般的に難易度が上がっているような気がします。
激烈に応援あたりはまだまだ!と思っても、ようやく到達した華麗(=チア)は痺れる感じ。
少しずつ進めてなんとかクリアを目指したいと思います。

お次はオーディンスフィア。
まだ2時間くらいしかプレイしていないのですが、非常に面白いです。
こういうキャラが大きいアクションゲームって久しぶりだなぁと、と。
攻撃ボタンを連打するだけでも勝てないし(連打しすぎるとゲージが消耗されて、0になると一時行動不能になる)じっくり戦略を練りながら、そしてダメージを極力減らしつつクリアしてランクボーナスアイテムをよいものにする、とかやり込み要素も盛りだくさんでかなりたっぷり味わえる作品です。

この作品が素晴らしいと思うのは作りこみが半端ないなぁ、と素直に感じさせてくれるところ。
本を選ぶだけじゃなくて、(おそらく)ペットの黒猫を抱きかかえて座ることまでできちゃう、これに意味があるのかどうかは先進めないと判断できないんですけどもしっかりと細かくやっているのが本当に素晴らしいです。

と、いうことで先週の二本は個人的に大満足です。
まだまだやりこむ要素が山積みなので地道に進めたいと思います。

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