2007年8月13日

常連さん

最近休憩中に会社に入ってるスタバで休憩するのが幸せな瞬間なのですが、いつも同じ店員さんで同じ注文(ラテのホットで豆乳)をしているので、
「ホットチョコレートくださーい」
「豆乳はよろしいですか??」
という会話になってました。

そっか・・・豆乳の人か、わたくしは。
その後ぐびぐびと席で飲みながら仕事を頑張ってました。

自分の思い出引っ張り出しますと、学生時代にファーストフード店でバイトしていた時もやっぱり常連さんはいたわけです。
自分は朝番で開店準備からばたばた働いていたわけですけど、開店直後にやってくる常連さんとかいらっしゃいましたね。
その人は、毎朝薬を飲むから氷を入れないで水を欲しい、と頼まれることはもう慣れていたのである時からはお客さんも何も言わないし、こちらもわかっているから水を一緒に出す、みたいなことをやってました。

他にも色々常連さんの要求は覚えるようにしてましたけど、それがサービス業の+α部分なんですよね。
普通に接客できて当たり前、付加価値はどこで作るかっていうのが問題なわけで。

お客さん全員を覚えるのは到底無理な話、だけど「また来てもらいたい」という気持ちで接すると自然とお客さんも良い気持ちに・・・なることが多いです。

たまに傍若無人な方もいらっしゃいますけど、そういうのは軽く受け流すだけでよいかと。
金も払ってるんだからお客様が神様だ!とか威張ってるお客はお客じゃありません・・・クレーマーに近い。
そういう人を納得させるような施策もやったことあったなぁ・・・ちょっと懐かしい話です。

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