2009年3月30日

きみとぼくと立体。(Wii)

飯野賢治さん、お帰りなさい。
と、いうことで本日のお題は「きみとぼくと立体。」です。

D2とかからもうそんなに経ってましたか、という感じですが・・・。
ちょっとだけどうでもいい話に触れると、D2発売当時の某ミニゲーム大会で上位入賞して、それで本戦に参加して、優勝は逃したりしたことがあります。
その後で皆さんでご飯食べに行ったのが懐かしい思い出です。
水口哲也さんもいらっしゃいましたし。

そんな懐かしい話はさておき。
Wiiウェアで新作発表、それが「きみとぼくと立体。」です。

リモコン操作が丁寧で遊びやすいなぁ、というのが最初の印象。
リモコンを上下に2回振る→立体の上でどこにニンゲ(と呼ばれるキャラ)を配置するかポインティング→リモコンを振ってニンゲを配置する→規程の人数を乗せて判定時間を耐えればクリア。

じっくり遊んでみた感想として、じわじわ来るパズルゲーム、という感覚。
基本的には二体ずつニンゲを配置するので、立体の対角線を考えつつうりゃっ!と投げる。
判定も数パターンあって、ぴたりだとほとんど揺れない。めちゃくちゃだと立体が一気に傾く。
それを制限時間内で考えてリモコン振って配置して、というのはWiiが発売されてからあまりこういう使われ方はしてなかったのかも、という気がして素直に面白いです。
ついつい、黙々とやりこんでしまう、そんなゲーム。

ニンゲの位置によって、次のステージ(立体)に進む時に残すことができ、それが最終的に何人残すことができたか、というハイスコア狙いも出来るのが地道に遊ぶのに優れている。
思っていたよりもリモコンがきちんと反応するのでサクサク遊べます。

お値段が1000ポイントなのがちょっと躊躇する部分かと思いますが、お手軽ゲームとして十分に元は取れる作品だと思います。
本当はもっと遊んでから書こうと思ったのですが、この辺りで一旦書いておこうと思います。
SDカードからの起動が出来るようになったおかげで、一気にVC、Wiiウェアを買い始めています・・・。

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