東のエデン
今期のアニメで一番楽しく見ていた作品です。
といっても、見る物をどんどん減らして、最終的には3本まで削った結果ですが。
アニメから劇場版へ、という流れを織り込み済みで見ていたのでとりあえず満足です。
最大のサプライズは死んだと思ったあいつが生きていたことですが（笑）
なんですかね、作品の舞台に近いところで生活しているのでああ、あれが荒廃したらこうなるのかな・・・とか、考えつつ、この舞台ってファンタジーに使えちゃうような不安定な場所にいる、という気がします。
それでも、ファンタジーではなくて「ミサイルなんか落ちなくたってこの国は既に死に向かっている」という発言などは今の国を的確に言い当てていると思います。
もしかしたら、これが何かのトリガーにできないかな、とか思いたくなりますよね。
そんないろんな気持ちが錯綜した作品でした。
さぁ、映画までモチベーション維持だ！
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