カフェの話
日付感覚崩壊気味の日々、制作が佳境でそろそろふらふらし始めました。
日々の進捗は昨日のように日記ではなく横で呟いてると思いますのでそちらでチェックしてください。
と、いうことで本日はカフェの話。
三度目の正直、ということでマックが再び殴りこみですね。
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0911/09/news009.html
たしかにマックのコーヒーも味は良くなったと思います。
だけど、記事のとおり全てがマックだけになってしまう状況は好きではありません。
実は自分はこの筆者と同じくスタバ派なので、スタバがなくなったら困ります。
マックの客層とスタバの客層は基本的に異なります。
たまにマック行くと時間的なものもありますが学生がわいわい騒いでいるところが多い。
スタバではそういう光景はほとんど見られない。
マックでおいしいコーヒーが安く飲めるようになるのは良いことでしょう。
でも、何でも一社だけになるのは他の選択肢が消えて幸せじゃなくなる。
スタバのコーヒーを好むのは、その店舗の空間に対する価値にも支払っていると思っています。
飲み物を飲むための居心地まで含めて総合的にどうか。
そういうところを考えると、なんでも安けりゃいいってもんじゃない。
ジーンズの価格破壊も普通にリーバイス好きとしては複雑です。
安くて良いものを、という目標はいいんですけど利益を得られるところが減っていけばますます経済が先細っていく。
今の光景を見ているとマックのハンバーガー価格破壊を思い出します。
最安値と比べたら倍近くには戻ったし、どこかで揺り戻しがくると思っています。
とはいえ、今の政府は経済対策を潰してるだけで検討ばかり。
鳩山不況ではなく、大恐慌くらいになって暴動でも起きるんじゃないでしょうか。
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