2010年3月29日

ソラニン

本日、生シネスクの試写会で観てきました。
(生シネスクはTwitterでハッシュタグ#namacineを調べてみてくださいね)
元々楽しみにしていた作品でしたが、一言で言うならば「観て良かった!!!」

久々に胸が締め付けられるほど辛く、共感できる悩みをスクリーンの中から味わった気分。
なんとかしなくちゃいけないなんて、わかってる。
だけど、それが仕事を辞めることでどうにかなるのかといえばそうでもないし、夢だけを追い続けてもどうにもならないことも知っている。
大きな夢が叶うのはほんのわずかの人だけなのだから。
生きているのが辛い、淡々とした生活に慣れていって人は夢を忘れていく。

だから、夢をぎりぎりまで粘ってみる。
でも、諦めた人の数が多いからその粘りは滑稽に思う人も少なからずいる。
同じ年代だからこそ余計に共感できたのかもしれない。
それは、前の仕事がそれこそ「誰でもできること」だったから。
今の仕事は「自分しかできないこと」を少しずつ積み重ねているからこういう気持ちは薄れている。
だけどやっぱり夢はまだ追いかけたくなる時がある。
そのバランスをどうやっていきたいのか・・・考えてしまえば、まだまだ子供なんだなぁと思う。

彼らの気持ちに共感できるかどうかで作品への没入度は変わりますが、久しぶりに直球で胸に刺さる作品をありがとう、と感謝。
自分は自分なりに生きていこうと思う、それだけでも見直すことができただけ良いことなのだと信じながら。

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