マスコミの没落
オフレコ話を取り上げたり、不法滞在をかばおうと基金まで設立したり・・・何なんでしょうね、この国は。
最近どっかでこんな記事を読んだ記憶があります。
若者は新聞を読まない。
そりゃそうでしょう、どっかの新聞社は企業の所得隠しを糾弾しておきながら億単位の金を隠していたり、その謝罪を全くしない、という状態。
テレビに至ってはあのひな壇状態でぐちゃぐちゃやってるのばかりで面白みはゼロ。
オフレコ話にまですがって記事にしないとどうにもならないレベルにまで質が落ちている。
不法滞在はかばうまでもなくさっさと退去させろ。それが当たり前であり、守ろうとしている人間の質を疑うばかり。
必死に地デジを推進しようとも、そのタイミングが来たら「別にテレビを観なけりゃいい」ということになればテレビも壊滅でしょう。
個人的には、お金払ってスカパーでスペシャとか流しっぱなしにしてるのは好きですよ。
どれだけ民意を操ろうとしたって、どこぞのおじいさんは自分で爆弾を爆発させていますし、その周りにいる鳩は2007年に今回の話よりも低い内容で「責任を取って辞めるべきだ」とか言ってたくせに今は必死で陰謀だ！陰謀だ！とわめき立てる始末。
・・・もういいから、マスコミと政治家は全て引退しなさい。
引退というか、クビ、でしょうか。
テレビに流される、新聞に流される。
そういう人もいるのはわかるけれど、流れてる情報が最初から偏っていたらどうにもならないこと。
だったら、自分たちが正義と思っているテレビ、ラジオ、新聞、雑誌は無視してネットでニュースを集めることが一番わかりやすい。
ニュースを知らないのではなく、自分たちが必死に持って行きたい方向を無視して知ることが重要。
そもそも、不景気なのをどんどん煽ってどうするよ。
こんなに深刻なんです！ま、うちらは稼いでますけど！みたいな状態で何がしたいんでしょうか。
国を支えたいなら、やることってちゃんとあるんじゃないかなぁ。
多分、それに気づけない限り近いうちに淘汰が始まると思います。
いや、もう始まっているのかも。
そうとなれば、テレビや新聞に汚染されやすい人々に真実を伝えていく場を用意することが重要でしょう。
若者離れとか言っているのなら、逆に若者達が何かを見せていけばいい。
どうなるかわかりませんが、着実に古い物が消えていく時代になったのだと思います。
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