2009年7月 2日

真夏のオリオンとハゲタカ

映画で気分をリフレッシュしよう週間と勝手に名付けた一週間です。
その第一弾で「真夏のオリオン」と「ハゲタカ」を観てきました。
どちらも地元のシネコンで観たのですが、気付けばこの二作品でこのシネコンで98本。
すでに100本目は何を観よう、みたいな検討を始めていますが、多分このペースだとアマルフィになりそうな気配です。
もしくはヱヴァ2回目とか。

と、書いていて気付いたのですがカード作る前に1本観てました。。。
ということは、次が実質100本目、ということになりますね。
・・・うーん、じゃあ適当で行きます。
「真夏のオリオン」は脚色に福井晴敏さんが関わっている点、「ローレライ」も潜水艦、第二次大戦の話、という点でファンタジー要素が削られた「ローレライ」という印象でしたが、玉木宏さんの艦長役は格好良かったです。

そして、「ハゲタカ」ですが・・・緊張感がよかったです。
最近はこういう争いを目立って見なくはなりましたが、どこかで続いているのも事実でしょう。
この緊張感は経済が絡むからこそのもの、ということを考えつつ人によって感情移入できる場所が違うから様々な視点も生まれるのだなぁ、と思いました。
どちらも良作で満足な時間でした。

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